宮川沿いをサイクリング〜神原地区方面へ（縄文遺跡・倭姫伝説と茶畑）
夏も終えているのに今年（2021年は）残暑がまだまだ残っています。
そんな日中は夏日の気温の10月初旬、秋のポタリングへ出かけました。
コースは
- 当民泊からスタートし迂回をしながら宮川沿いへ〜
- 牛舎を超えて茶畑の広がる神原地区へ入り〜
- まずは縄文時代の遺跡が残る「樋ノ谷遺跡」へ行き〜
- （折り返し）
- 茶畑の中をサイクリングし〜
- 最終目的地の神の岩へ
片道30分、スタートして戻ってくるのに1時間~1時間30分ほどのロングコースです。
樋ノ谷遺跡をさらに進み倭姫伝説の足跡や熊野古道の歴史を組み合わせたコースも可能です。
竪穴住居が見られる樋ノ谷遺跡は改修がされたばかりで綺麗な状態で歴史の建造物が身近に見られる貴重な遺跡。
入り口は狭いですが、中に入ってみると意外と居心地がよく、外からはわかりませんでしたが、中に入ってみると日中は彩光がしっかりととれて快適に思えました。
そのあとはこの辺りの特徴である茶畑エリアへ。気持ちよくサイクリングができました。
お茶が大紀町も特産品の一つですが、お茶畑をしっかりと感じられるのがこのエリアの特徴だと思います。
山の風景や田畑の風景とはまた違った風景ですのでサイクリストにもお勧めです。
今回のゴールは神の岩展望台にし、雄大な宮川を眺めることができるポイントでゴールとしました。
水鳥の群れがゆっくりと泳いでいて自然の音に癒されるポタリングのショートコースでした。
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